アロマテラピーをはじめる前に

エッセンシャルオイル(精油)はヨーロッパでは医療に用いられることもあり、適正な希釈で正しい知識をもって利用することでたくさんの効果を得ることができます。しかし、エッセンシャルオイルとは、非常に凝縮された植物エキスであるため、その取り扱いや使い方には十分に気をつける必要があります。エッセンシャルオイル(精油)は薬ではありません。

健康状態に不安がある方、通院中の方は、必ずご使用前に医師や専門家にご相談ください。

注意事項をご確認の上、適切にご使用ください。

アロマプロオーガニクスにはAEAJアドバイザー・インストラクター・セラピストが在籍しております。ご紹介しているエッセンシャルオイルにつきまして、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談くださいませ。


 

 

アロマテラピーとは

 

アロマテラピーとは、「芳香療法」という意味。

植物の香り成分を利用してこころとからだを癒し、健やかさや美しさに役立てようとする自然療法のひとつです。

エッセンシャルオイル(精油)の成分は、嗅覚や呼吸器、皮膚から入り、血液に入り全身を循環し、心や体に作用します。

家事や仕事、忙しい毎日に追われ、イライラや体のだるさなどの小さなストレスや疲労から、心と体のバランスは崩れてしまいます。香りはこうしたストレスを和らげる手段のひとつとして、私たちの感情や体調をコントロールし、崩れてしまったこころとからだのバランスを整えてくれます。

日々の生活にアロマテラピーを取り入れ、ストレスや悩みを少しずつ減らして行きましょう。

はじめてのアロマテラピー1

 

 

 

エッセンシャルオイル(精油)とは

 

エッセンシャルオイル(精油)は、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。

精油は、植物によって特有の香りと機能をもち、アロマテラピーの基本となるもの。

水には溶けず、アルコールやオイル類などに溶けます。揮発性がとても高く、さまざまな特性をもつ複雑な化学物質を豊富に含んでいるのが特徴です。

アロマテラピーに使用できるのは、100%ピュアな植物から抽出されたエッセンシャルオイル(精油)だけです。

はじめてのアロマテラピー2

 

アロマテラピーの注意事項

エッセンシャルオイルの使い方